現場一覧画面の現場の並び順は、二通りの操作方法にて対応できます。
1.現場複写&現場削除
①空き現場番号(移動先)に対して、元の現場から「現場複写」を行う。
②「現場複写」後、元の現場を「現場削除」して空現場とする。
※ 上記のように、一現場ずつ複写&削除して、番場番号をずらしていきます。
2.現場データ保存&読込み
移動対象の現場を一括保存(バックアップ)します
現場データ保存は主に二種類あります
①『保存(E)』
保存先フォルダを指定して現場毎のデータを書き出す。
⇒あらかじめ、保存先フォルダを作成して、画面上部の『保存先(T)』で選択します。
②『保存(ジェムパック)』
現場データをまとめて一つの圧縮ファイルとして書き出します。
⇒バックアップデータとして保存する場合や、メール添付、他のPCや外部記憶装置へ持ち運ぶ場合に便利です。
※ 現場番号の並べ替え時は、同じPC内での一時保存になるので、①『保存(E)』を採用して、以下を説明します。
保存先に指定したフォルダにデータが現場データが書き込まれています。
保存した(バックアップ)データから、一現場ずつ移動したい番号(枠)へ上書きします
保存時に7番にあった現場のデータを、2番の枠に移動する場合