加工する鉄筋の径、形状(形状分類)、加工区分(必要加工)等によって、仕分けた際に、集計単位や並び順を異なる仕様にしたい場合は、グループ別印刷の機能をご使用ください。
印刷グループの設定画面【サンプル】
グループ別に印刷する手順(例)
例えば、生材出荷は荷積み(現場)単位で、太物は倉出し単位で、
その他の細物は必要加工、径、定尺長さの単位で集計して印刷したい場合
1.フィルタで必要加工『生(なし)』に絞り、
ユーザーが設定したグループ『荷積み単位(生)』で印刷
(→ 印刷済絵符は保管箱へ移動)
2.フィルタで径『太物』で絞り、『倉出し単位(標準)』で印刷
(→ 印刷済絵符は保管箱へ移動)
3.残った細物を
ユーザーが設定したグループ『必要加工単位』で印刷
(→ 印刷済絵符は保管箱へ移動)
上記1.~3.の順に操作します。