Newスタンダード【プライムを核とした業務の流れ】

③加工に合わせた仕分けを行う【グルーピング】

プライム集計【印刷モード】では、加工場(各社)毎に決められた加工ルールや作業手順を、仕分け機能(グルーピング)によって絵符印刷に反映させることができます。この仕分け作業で役に立つのが、フィルタ機能&フィルタ再生、データ自動入力、必要加工区分などの機能です。以下に各機能を紹介します。

〇フィルタ機能

プライム集計エンジンでは、読込んだ絵符データを(Excel表のように)画面に一覧表示(グリッド表示)しますが、各項目列上部(項目名下)の空白部分をクリックすると、Excelのフィルタ機能のように表示するデータを絞込むことが出来ます。

「一覧から選択」をクリックすると、以下のダイアログから絞込み可能

<『必要加工』区分>

製品毎に、「生」「切」「曲げ」「切曲」の4つの加工区分に分類して、仕分け条件として利用することができます。

他にも、「切あり、切なし」「曲あり、曲なし」「生以外」など、仕分け条件としてさらに使いやすく分類しております。

〇フィルターの記録&再生

複数の条件が重なる場合は、同時に複数のフィルターがかかった状態を記録すれば、何度でも簡単に再生することが可能です。

このフィルタに名前を付けて保存します

【再生】

記録したフィルター条件はメニューに追加され、ボタン一つで何度でも再生することが可能です。

 

http://tekkin-data.net/user_manual/wp-content/themes/quadra_biz001/img/common/no_avatar.png

フィルタ操作&フィルタ再生機能の詳しい説明は
こちらのページ(クリック)をご確認下さい。

 

〇データ自動入力

<手動実行>

追加した設定は、メニュー一覧に表示される

⇒ クリックで実行

 

<読込時実行>

※書込先が空欄の時のみ設定可能

データ読み込み時に自動的に入力される内容を設定&保存する

手動実行と同様メニューに追加される(手動実行も可能)

データ読込み後、はじめての起動時に自動的に実行されます

 

http://tekkin-data.net/user_manual/wp-content/themes/quadra_biz001/img/common/no_avatar.png

データ自動入力の詳しい説明はこちらのページ(クリック)をご確認下さい。

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